御社の将来への歩みを伴走
経営計画の実現や、経営課題の設定と解決策の提案、実行支援を通じて御社の経営状況の向上をサポートします。中小企業経営者の皆様は、どのように売上を伸ばしたらよいか、粗利益を高めたらよいか、経営戦略・事業戦略をどう立案するか、設備投資をしたいが借入過多にならないだろうか、どのような資金調達であればよいのだろうか、将来どのような経営環境になるのか、数多くの検討すべき事項について、日々経営判断をされていることと思います。少子化・人口減、市場ニーズの変化、賃上げ、人手不足、災害、地球環境への配慮、感染症の蔓延など、直面する経営課題は多面化、不確実化し、日々行う経営判断は難化するばかりです。次なるポストコロナ時代に向け、経営環境、経営課題を見極め、進むべき道筋を定めるお手伝いと、御社の将来への歩みを伴走し、ご支援します。
対話重視
企業の抱える問題や課題、その解決策について、私共支援者からの押し付けであってはなりません。経営者・組織と、支援者である私共双方の納得した上で取り組んでいく必要があります。なぜなら、関わる人たちの納得感を得るプロセスがあってこそ、課題解決策は実行性・実効性のあるものとなり、企業の変革に結びつくものだと思います。このプロセスは「対話を重ねる」ことを通じて実現できるものだと考えています。
適切な課題解決策のご提案
問題点や課題の抽出の後、次段階にある課題解決策への取り組みが行わなければ私共の関わりは企業支援になりません。中小企業における外部環境、内部環境状況や組織風土などの特徴は千差万別です。1社1社の状況に向き合い、状況に沿った課題解決のための施策を検討・ご提案します。
実行支援
課題解決策に取り組み続ける根気や粘り強さがあってこそ成果に結びつきます。過去と比べるとこうした努力は成果に結びつき難くなっていると思います。マネジメントだけでなく、日常業務レベルまで介入することのある中小企業経営者の方々にとって、独力で継続した取り組みを行い、さらに成果まで至ることはもちろんあります。しかし支援者がいることでその確率は高まるものだと考えています。目指すべき企業の方向性に双方納得感のある取り組みを、私共も粘り強くご支援します。
支援イメージ
経営者へのヒアリング → 経営幹部等へのヒアリング → 企業分析・企業診断 → 問題点の抽出 → 課題および課題解決策の提案(対話) → 課題解決策の内容決定・スケジュール設定・解決レベルの双方納得 → 取組事項の具体化 → 経営会議前の中間確認(対話) → 月一経営会議(対話) → 月中のお取り組み → 課題への取り組み方など修正、アップデート → 成果