成迫会計グループ
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事業計画書の作成【DX時代の作成術】
経営コンサルや士業は皆さまのイメージ通り頭脳労働です。2022年にChatGPTの登場以来、数々のメディアは「頭脳労働はAIに置き換わる」と喧伝しました。 しかし、3年経過しても頭脳労働の効率化と短時...
持株会社を活用した事業承継
近年、親族外の役員や従業員への事業承継の割合が増加傾向の中、株式を適正評価に基づき有償で譲渡したいが、後継者個人が負担できる資金に限界があることで、株式譲渡が思うように進まないケースが見られます。経営...
建設業 試算表の売上総利益が 「 赤字 」
試算表の売上総利益がマイナス(赤字)になっていて、金融機関に融資を申し込んだところ指摘されてしまいました。理由を問われているが明確なところがわからないから一緒に確認してほしい、というご相談をつい先日、...
最適セールスミックス
最適セールスミックスとは、各商品の①単価、②変動費、③直接作業時間を現在の状態で一定とした場合に、 最も利益が出る商品の製造・販売の組み合わせのことです。 ではその組み合わせはどのように考えれば良いか...
消費者の行動心理 -自社の製品・サービスが購入されるためには?-
「我が社の商品は自信があるのになぜか売上が伸びない…」 「サービスの開発をどれだけ進めていても実際に購入してもらうのは難しい…」と感じている方はいらっしゃいませんか? 今回は、消費者心理の基本として商...
工事原価管理をより一層有効にする仕組み
建設工事を主要な事業とされている建設業界では、工事別の原価管理を実施されていると思いますが、そもそも工事別原価管理は行うのでしょうか。 よくある話ですが「うちは原価管理をやっています」、とお聞きする中...
「経営改善計画策定支援(405事業)」をフレームワークとして考えてみる
フレームワークとは、物事を考える際に用いる「枠組み」のことを指します。ビジネスにおいても、戦略策定や問題解決など多くの場面で使われており、代表的なものとしてロジックツリー、SWOT分析、ファイブフォ...
金融機関が与信判断の際に確認するキャッシュフローについて
設備の導入や更新、運転資金の借入時に金融機関の与信判断は財務状況、CF、借入残高、担保、取引実績等により総合的に行われますが、その中のCFの審査がどのように行われているかについて記載したいと思います...
事業再構築補助金 第12回公募の改訂ポイント
4月23日に中小企業庁が管轄する事業再構築補助金の第12回公募が開始しました。 本補助金は2023年秋に行われた行政事業レビューで外部有識者によって補助金の在り方が再検討されました。 この結果、...
事業計画書の作成【市場規模の算出】
「市場規模」と言われて、言葉は聞いたことがある経営者が多いと思いますが、実際にどのような数値でどのようにとらえれば良いかすぐにイメージするのは意外と難しいものです。 近年では補助金作成時にもある程...
-2024年問題対応-
耳にタコができるほど話題なのですが、2か月後に迫りました時間外労働時間上限規制です。ここでは自動車運転業務と建設業務について触れたいと思います。 【概要】 大企業では2019年4月から、中小企業では2...
会社分割を使った事業承継を考える
事業承継の価値観・形態が多様化する中、組織再編を用いて事業承継を果たす企業も増えています。 その1つに会社分割があります。会社分割は、現在の会社を2つ以上の別の法人に分けて経営をしていく方法です。もち...
事業再構築補助金9回と10回の変更点
【公募期間】 公募開始:令和5年3月30日 申請受付:調整中 応募締切:令和5年6月30日(金)18時 採択発表:令和5年8月下旬~9月上旬頃(予定) 【...